トークセッションクロスステーションになって変わったこと、実現したい未来

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クロスステーションってどんな会社?
4社が統合して変わったこと、実現できる未来とは。

2021年4月に誕生したJR東日本クロスステーション。
これまで別会社だった4つのカンパニーが統合することで、
「どんな相乗効果が生まれるか」「どんなことが実現できるのか」、
就職活動中の皆さまは気になることだと思います。

今回リテールカンパニー、フーズカンパニー、デベロップメントカンパニーで活躍されている
3名の社員に集まっていただき、クロスステーションについて語ってもらいました。

それぞれが今携わっている仕事は、バイヤー、販売促進、広報・PRということもあり、
各カンパニーのいろいろな人と関わる仕事。
だからこそ、会社のこともよく知ることができ、普段の仕事から見えてくることも多いはず。
就活生が気になる3つの観点で、トークセッションをしてもらいました。

K.O.さん、N.K.さん、S.M.さん

  • フーズカンパニー

    K.M.

    2014年新卒入社

    営業開発部 マーケ・販促グループ

    駅というフィールドに興味を持っていたことと、採用面接で出会った社員の人柄に「一緒に働きたい」と感じ、入社を決める。入社後はベックスコーヒーショップで働き、2年目に現デベロップメントカンパニーに出向。ecute大宮でデベロッパーの仕事を3年間経験する。その後、おむすび専門店「ほんのり屋」の店長を2年間経験し、2021年9月から営業開発部マーケ・販促グループに配属となる。

    現在は、店舗で使用するポスターなど販促物の制作やHP・デジタルサイネージでの情報発信、ECサイトの運営管理を担っている。

  • リテールカンパニー

    A.M.

    2019年新卒入社

    八王子支店 営業課

    就職活動では、商業施設の運営に興味があり、大勢の人が集まるエキナカという立地で仕事をしたいと考え、当社に入社を決める。入社1年目はNewDaysやNewDays KIOSK、BOOK COMPASS での現場研修を経験。2年目からは、八王子支店 営業課への配属となる。

    現在は仕入れ担当として、管轄エリアのNewDaysで販売する新商品のバイヤー業務に携わっている。NewDaysでの駅弁販売や、そば店で提供している揚げたてコロッケの販売など、カンパニーを超えた施策にも取り組んでいる。

  • デベロップメントカンパニー

    S.K.

    2015年新卒入社

    営業部 販促・メディアユニット

    就職活動では、地域活性化に携わる仕事を探していた。エキナカの商業施設に魅力を感じ、東京駅の商業デベロッパーである当社に入社する。入社後はグランルーフ フロントやグランスタの営業職を経験し、2018年6月に営業部営業企画ユニットへ異動、商業施設運営の各種契約業務に携わる。2019年5月からは現職である、営業部販促・メディアユニットへ異動。グランスタ等のPR業務に携わるようになる。

    PRの仕事は今年で3年目。グランスタ等のメディアアプローチ、TVなどの取材調整・対応、雑誌・WEBなど取材案件の原稿確認、プレスリリース作成・配信など幅広い業務に携わっている。

クロスステーションって、どんな会社ですか?
どんなタイプの人が、職場には多いですか?

K.M.

就職活動している学生目線でフーズカンパニーのことを一言で表すと、「面倒見のいい会社」。飲食業界の一企業として、これほどまでに手厚く、働きやすい環境は無い!と大きな声で言えます。入社後の新人向け研修も充実していますし、店舗や職種の定期的なジョブローテーション制度もあり、基礎をしっかりと学びながら、更なるキャリアステップにチャレンジできる環境です。私は入社して8年目ですが、新しいキャリアを経験する機会が定期的にあり、常に新鮮さを持って働くことができています。あとは、なんと言っても「人の良さ」です。職場は後輩想いの先輩ばかりで、いつも気にかけてくれます。先輩後輩、上司部下の関係性もいいんじゃないかなと思います。ほんと優しい先輩が多いです。働く環境においても、休みがしっかりと取れるので、「人」を大事にするという社風だと思います。

フーズカンパニーは、飲食業で普段からお客さまと接する機会が多い仕事なので、“人と向きあう”という風土があるのかもしれませんね。

S.K.

私が所属するデベロップメントカンパニーは、一言で表すと「まずはやってみよう!」のカンパニーですね。前身の鉄道会館は東京駅という日本を代表する駅の発展に関わってきた会社でもあるので、現状に満足することなく、常により良くするために最新の流行やテクノロジーを駆使して、挑戦しているカンパニーです。外部の協力会社と連携して取り組んでいるフードロス対策や、迷いやすい東京駅エリアのルート案内と、レストランやカフェ、トイレの空き状況等がスマホでタイムリーに分かるアプリの開発、新幹線を活用して地産品を首都圏に輸送して販売するイベントなど、果敢に新しいことに挑戦しています。こんな社風の影響もあって、カンパニー内は「失敗を恐れず、常に何かに挑戦している人」が多い印象です。

A.M.

私が所属するリテールカンパニーも、デベロップメントカンパニーに似ていて、一言で表すと「思い立ったらすぐに行動」という社風です。

私は入社3年目ですが、若手に対して「どんどん好きなことをやってくれ」と上司や先輩からいつも言われています。もし仮に失敗したとしても、「俺が責任をとる」と上司が言ってくれるので、私も思いっきりチャレンジできます(笑)。
今NewDaysで販売する商品の仕入れ担当をしているのですが、コンビニ業界は非常に競争が激しく、「前例にならっていたらダメになる」という考えが社内では定着していることもあり、新しいことに挑戦している社員が多い会社です。SNSで話題になっている「スゴおに」も、その一例ですね。面白いアイデアであればどんなものでも実現できる。裁量が大きすぎるカンパニーなんです。

S.K.

リテールカンパニーとデベロップメントカンパニーは、とても似ていますね。A.M.さんは、最初からコンビニ業界を志望されていたのですか?

A.M.

それが違うんです。本当はecute部門に配属を希望していたのですが想定外で・・・(泣)。
最初は「コンビニ?」と思っていたのですが実際に働き始めたら、私が想像していたコンビニの業務とは異なり、とても楽しくて。こんな社風だから、毎日が刺激的なので飽きないです。今となっては、この仕事は運命というか、ここに配属されなければ知ることができなかったこと、経験できなかったことをたくさんさせてもらっているので、コンビニ部門に配属されて良かったなと思っています。

S.K.

私も入社5年目に、商業施設運営の契約関係の業務に携わる仕事から、広報・PR部門に突然異動となりました。どちらかというと、裏方でコツコツとやる仕事から、会社の先頭に立ってPRする、という真逆の仕事になったので、想定外すぎて最初は戸惑いましたが・・・。気が付いたらもう3年、この仕事をしています。これも自分が想定していなかった分野に行くという意味では、運命なのでしょうかね(笑)。

K.M.

新しいキャリアのチャンスがある、という観点は、クロスステーションらしさなのかもしれませんね。
私もベックスコーヒーショップでのアシスタント社員から、ecute大宮に出向となり、デベロッパーの仕事を経験しました。その時の経験がすごく勉強になっていて、その後に配属となった店舗での店長職に活かすことができたんです。そう考えると、想定外の異動で仕事内容が変わったとしても、きちんとスキルは身につくし、そのスキルは次の仕事に活かせるんだと思います。現在、私が携わっている販促の仕事は、社内公募でエントリーしたのがきっかけでした。これまでの店舗経験があるからこそ、今の販促物制作の仕事にも活かせていると思っています。

A.M.

クロスステーションは、チャンスがとっても多い会社で、それを楽しめる人が活躍している、と言えるかもしれないですね。

クロスステーションになって、何が変わりましたか?

S.K.

広報・PRとして、統合前は東京駅にある一部の商業施設だけの担当だったのでその情報しか知らなかったですが、今は、東京駅のほとんどの商業施設や他の駅のエキュートなどの情報も入るようになりました。地域が違えば、お客さまの層も売れる商品やサービスも大きく異なる。その点に改めて気づかされました。

広報業務としては、統合されたことで、これまでは会社単独での施策では不可能だった「東京駅全体の売上ランキング」も会社としてプレスリリースできるようになりました。東京駅にあるグランスタとエキュートの両方を一括でPRできるようになったのは、とても大きな収穫かなと思っています。これまでは別会社だったので、同じ東京駅にある商業施設なのに難しかったんです。それが実現できて、よりお客さまに分かりやすい広報活動ができるようになりました。

K.M.

統合したことでPRできる幅が広がったことと言えば、私が今携わっている店舗で使用するポスターなど販促物の制作、HPでの情報発信でも同じです。
以前はフーズカンパニーが運営する飲食店の店舗毎のPRしかできませんでした。しかし、今はデベロップメントカンパニーと連携し、駅全体でのPRができるようになりました。今年の秋に実施したクロスステーションが運営する約10,000箇所のエキナカ店舗や施設で実施した「JR-Crossで貯まる!JRE POINT最大10倍キャンペーン」では、NewDaysや自動販売機「acure」、商業施設「エキュート」「グランスタ」 、「ベックスコーヒーショップ」、「駅弁屋 祭」などクロスステーション全体でPRすることができました。このような取り組みができるようになったことは、とても大きな進歩だと思っています。

A.M.

リテールカンパニーの場合、一番大きな変化を感じるのは、店舗で取り扱う商品ラインナップが非常に幅広くなったことです。例えば、駅弁。これまでは東京駅や新宿駅などの駅弁屋でしか販売ができなかったのですが、統合したことによりNewDaysでも販売することが可能になりました。それによって、八王子駅や立川駅、町田駅にある店舗では連日のように駅弁が飛ぶように売れています。1日300~400個も売る店舗もあるほど。他にも、『牛肉どまん中』などの人気駅弁がおにぎりになった、駅弁会社監修の「駅弁風おにぎり」をフーズカンパニーと協業で製造し発売するなど、数々のコラボレーションも実現しています。商品が良いと店舗も活気づくので、統合して良いことしかないです。

S.K.

広報・PR担当としては、ショップや商品、自社サービスの良さをメディアの方に紹介してもらい、お客さまに商業施設や店頭まで足を運んでもらうこと、サービスを利用していただくことが使命でもあるので、クロスステーションになったから実現できることが多くなったのは、嬉しいですね。リテールカンパニーとフーズカンパニーのようなコラボが、今後もっとカンパニー間で増えていくと、エキナカがもっと盛り上がっていくことは間違いないですね。

クロスステーションになったからこそ、実現したいことはありますか。

A.M.

統合したことで商品の幅や販売方法が広がったので、決してエキナカだけに限ることなく、エキソトへの販売・拡大を進めていければと思っています。例えば、NewDaysで販売されるようになった駅弁ですが、子ども達に「新幹線の形をした弁当」がとても人気があるんです。この駅弁を、エキナカだけではなく、遊園地や動物園、保育園など、子ども達が大勢いるような場所で販売すれば良いのでないかと考えています。店舗を構える販売方法ではなくても、その方法はいくつも考えられます。

昨今、テレワークの人が増え、駅を利用されるお客さまが減ってきている現状がありますよね。統合した今だからこそ、エキナカのスペシャリスト集団という肩書をもって、エキソトにもチャレンジすべきだと思えるようになりました。

K.M.

エキソトに攻めていく、という話にはとても共感します。
今フーズカンパニーでは「私たちの強みは何だろう?」ということが議論されており、エキナカ以外でも売上をあげていく方法が模索されています。その方法の1つになるかどうかはまだ分かりませんが、個人的には、地域活性化の取り組みができたらと思っています。

私が以前に店長をしていた、おむすびの専門店「ほんのり屋」では、会津産コシヒカリを使っており、お米のPRイベントを毎年実施しています。お客さまからも大変好評です。
このようなイベントをもっと増やして駅から地域活性を進めていき、魅力を発信していければ・・・と。フーズカンパニーだけでは難しいので、デベロップメントカンパニーやリテールカンパニーと協業し、駅全体を使ってお互いのブランドも一緒に宣伝し合うことで、いろんな可能性を実現できると思っています。

S.K.

私もそれには同感で、事業を通じて地域社会の発展に貢献できればと考えています。日本にはまだ知られていない魅力的な食べ物や商品がたくさんあって、それをPRしていきたいですね。

いま東京駅では、ご当地の物産品を新幹線で運んで販売する試みを始めています。しかし、最近はコロナ禍で東京駅に来られない人が増えたため、逆に東京駅のお土産を東北や北関東エリアで販売してみたところ、購入されたお客さまから大変好評で、地元の新聞でも取り上げてもらうことができました。この新幹線を利用した物産品販売は、サステナブルやSDGsという観点でも大変有効なので、クロスステーション全体で力を入れている業務の一つでもあります。

SDGsの観点では、まだまだ取り組むべき課題はありますね。食品と密接な会社だからこそですが、フードロス問題やプラスチック素材を使った個包装の問題などが挙げられます。私たち個々のカンパニーではなかなか解決が難しいことですが、クロスステーションになったからこそ、全社一丸となって取り組みたい問題でもあります。

A.M.

まずはクロスステーション全体でそのような取り組みを実現し、エキナカから発信していければ、世の中にも良い影響を与えることができそうですね。

K.M.

できることは無限にありそうで、なんだかワクワクしてきました。いろんな可能性に挑戦できるのがクロスステーションですし、実現するかどうかは、私たちの手に掛かっていますね。

最後に、「どんな学生であれば活躍できるのか?」を聞いてみました。

S.K.

「素直な人」
4つの会社が統合して、1つの大きな会社になりました。入社したら幅広い業務を経験でき、社内の様々な考えを持った人に接することができるので、素直な人であれば、いろいろと吸収でき、成長していけると思います。

A.M.

「人と話すのが好きな人」
どんな部署に行ったとしても、幅広い年齢層の人と接することが必要になります。入社1年目から入社何十年のベテランスタッフと一緒に取り組む場面もあります。普段から円滑なコミュニケーションで関係性を作れる人が活躍できるのはないでしょうか。

K.M.

「流行に敏感な人」
エキナカは世の中を写す鏡と言いますか、流行発信地であると思います。いま世の中で流行っていることへの感度を高くして、それを業務に取り込める人が活躍できます。自分のしたいことが実現できる環境はあるので、楽しく働けるはずです!

―――クロスステーションだからこそ、実現できること。
少しは想像してもらえたでしょうか?まだ会社は誕生したばかり。
これからのエキナカと会社を創っていくのは、これから入社するあなたです。

(2021年12月 取材当時の内容になります)