働く環境・研修制度・福利厚生
働く環境
働きやすさを支える環境・各種サポート制度をご紹介します。
- ※所属部署により、一部環境や制度が異なります。
フレックスタイム制度
社員の自主性を尊重する当社では、フレックスタイム制度を導入しています。日々の始業・終業時刻を自身で自由に決定して働くことで、自分のペースを大切にして、一番効率の良い働き方を行うことが可能です。
- ※店舗や工場など一部部署は、フレックスタイム制度対象外です。
- 月初めが忙しいので月初めは長時間勤務し、反対に繁忙期が過ぎたら普段より早めに帰るなど、業務の状況に合った時間の使い方ができるため、仕事の効率化を図ることができています。
- 店舗勤務のため、フレックスタイム制度は対象外ですが、平日に休みが取れるため病院や役所に行きやすく、とても助かっています。また、連勤になることがあまり多くないので、身体的負担も少なく働けています。
テレワーク勤務制度
テレワーク勤務制度はオフィスに出勤せず、自宅等で働ける制度です。場所にとらわれることなく勤務できるため、育児や介護といった家庭環境の変化にも柔軟に対応していくことができます。
自己申告書
年1回、今後のキャリアアップについて、異動の希望を提出することができます。上長との面談も定期的に行い、一人ひとりの成長やチャレンジを後押しします。
ジョブローテーション
定期的に異動や業務内容の変更を行い、様々な職種を経験できるジョブローテーションを積極的に実施しています。自身の適性がより把握しやすくなり、複数の業務を経験する中で会社や事業をより広い視野で捉えられるようになります。
表彰制度
大きな功績を上げた社員や、成績が優秀で他の模範となる社員を表彰する制度です。表彰によりその努力に報いることで、社員のやる気を向上させ、さらなる会社事業の発展に寄与することを目指します。
オフィス環境
本社ではフリーアドレスを導入し、部門間の交流を活発化しています。カフェスペースやWEB会議専用の部屋もあり、その日の仕事内容や気分に合わせた場所で働くことができます。
- フリーアドレスを導入してから、他部署の社員ともコミュニケーションがよくとれるようになりました。また、書類が積みあがることもなく、整理整頓が行き届いているのも良い点です。
- WEB会議専用の部屋やカフェスペースなど、様々な用途に合わせた環境が整っているため、業務内容によって席を選ぶことができ、とても効率良く業務ができています。
研修制度
様々なスキルアップ、キャリアステップをする上で、各ステージに合わせた教育研修を用意しています。
社員一人ひとりの知識と能力の向上と自ら考え行動できる社員の育成に努め、社員のさらなる成長やキャリアアップを支援していきます。
下記の他にも、各カンパニーで専門知識を磨く研修も実施しています。
研修体系図(一部)

入社時研修
入社後2カ月程度、社会人として必要な姿勢・スキルを習得するための研修を行います。具体的にはビジネスマナーや各カンパニーの業務内容、コンプライアンス、パソコンスキル、食品衛生などの知識を習得します。また座学だけでなく、施設見学や実習型研修も実施しています。最初の1カ月は千葉研修センターでの宿泊研修となるため、同期との繋がりが深まる場にもなっています。
階層別研修
入社1~4年目研修
それぞれの年次に応じて幅広い分野の研修を年3回程度実施しています。定期的に同期と一緒に受講するため、お互いに良い刺激を受けながら切磋琢磨しています。
- 例:
-
- 1年目問題発見力向上研修、ビジネス文書作成基礎研修
- 2年目PDCA・タイムマネジメント研修、セルフマインド研修
- 3年目マーケティング研修
- 4年目ロジカルシンキング、定量分析研修
応募型研修
それぞれの階層に分かれた幅広い分野の研修を年1回受講することができます。自分の興味のある分野の研修を受講することにより、得意な分野を伸ばすことができ、学びを深めることができます。
テーマ例:ビジネススキル、部下育成、マネジメント、コミュニケーション、マーケティング、データ活用、財務など
自己啓発
自己啓発として、通信教育や公的資格取得への支援など、社員の成長を支援するための施策にも積極的に取り組んでいます。
通信教育
150講座以上の中から、興味のある講座を選択して、受講することができます(受講数に上限なし)。講座にはe-learning、ビジネス知識、職能別プログラム、財務・会計、DXやITリテラシー、英語・TOEIC、資格取得を目指した講座などがあり、受講支援として、受講料の全額または半額を会社が補助しており、社員一人ひとりの成長をバックアップしています。
公的資格費用負担制度
さらなるキャリアアップを目指す社員のために、一部資格の取得費用を会社が負担します。
- 例:
- 日商簿記、TOEIC、建築士、社会保険労務士、管理栄養士、ITパスポートなど
千葉研修センター
社員教育のために2015年に開設された、地上5階建ての研修センターです。年約200日研修が行われています。
同時に100人が受講できる広い研修室の他に、シミュレーションルーム、ダイニングルーム、宿泊施設を備えています。
研修室
様々な研修に対応できるよう、可動式の研修デスクや無線LANなどのPC環境を整備しています。1部屋を3つに区切ることもでき、30名規模の研修が同時に3研修開催可能です。
シミュレーションルーム
座学だけでなく、売り場作りやロールプレイングによる研修ができるよう、NewDaysの店舗をそっくりそのまま再現しています。
ラウンジ
各フロアには、ローテーブルやソファーを設置し、研修の合間でくつろげる空間になっています。
ダイニングルーム
研修生の食事会場、研修生と講師等との意見交換の場として多目的に使用しています。厨房設備も設置し、手作りの温かい食事を提供しています。
宿泊施設
最大30名が同時に宿泊できる、シングルルーム(バス・トイレ付)を完備。ランドリー室もあるため、長期滞在にも対応しています。一部、車いすの方も宿泊可能なユニバーサルルームも完備しています。
福利厚生
様々なライフスタイルに合わせた働き方の実現、
一人ひとりがモチベーション高く働き続けられるように、様々な制度・福利厚生を設けています。
- ※所属部署により、一部内容が異なります。
育児・介護
ライフスタイルが変化しても安心して働き続けられるよう各種制度の整備に力を入れています。
- 育児休業制度
- 当社の育児休業制度は法※を上回る、最長で子が3歳に達する月の末日まで取得が可能です。(※育児介護法の法定義務は2歳まで)
- 配偶者出産休暇制度
- 男性社員については子の出生日から31日以内で最長5日までの有給休暇を設けています。
- 時短勤務制度
- 子どもの小学校卒業までの期間、勤務時間を短縮することができます。
- 介護休業制度
- 要介護状態にある家族の介護を目的に、休業が取得可能です。
- 再雇用制度
- 育児・介護・配偶者の転勤などのやむを得ない事情により退職した方を対象に、積極的な再雇用の機会を提供しています。
育児休業等取得率
対象者 (A) |
育休等取得者 (B) |
育休等取得率 (B)/(A) |
|
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男性 | 26 | 15 | 57% |
女性 | 43 | 42 | 97% |
- ※2023年4月1日~2024年3月31日において
対象者(A):子が生まれた従業員(ただし、分娩休暇(産後)取得中の者を除く)
育休等取得者(B):育児休業(産後パパ育休含む)を取得した男女従業員及び配偶者出産休暇(配偶者分娩休暇)を取得した男性従業員 - ※小数点第1位以下切り捨て
- 第1子育休中に第2子を妊娠し、連続で約2年半の育休を取得いたしました。育休中は仕事の事は考えずに子育てに集中し、成長を肌で感じることができ、そのような環境を与えて頂きありがたく思います。復職後は、上司やチームメンバーとコミュニケーションを密にとりながら、徐々に仕事に慣れていき、また時短勤務やテレワークなど社内制度を活用し無理のない働き方ができています。
(女性) - 子どもとの貴重な時間を確保したいと思い、4週間の「産後パパ育休」を取得しました。当初は業務への影響を懸念していましたが、先輩や同僚の育休体験談に励まされて決意しました。育休中は、父親としての自覚が深まり、娘の成長を間近で見守る喜びを感じました。復職後は、フレックス勤務やテレワークを活用し、業務と育児の両立を目指しています。
(男性)
JR東日本持株会制度
「JR東日本グループ社員持株会」に入会し、毎月わずかな拠出金でJR東日本の株式を購入できます。奨励金も支給しています。
インフルエンザ予防接種
社員の健康維持及び流行性感冒の感染予防・蔓延防止のため、インフルエンザ予防接種費用を全額補助し、接種希望者を支援しています。
- ※接種については任意
JR東日本グループカフェテリア倶楽部
カフェテリア倶楽部とは、社員に毎年一定のポイントを支給し、ポイントの範囲で福利厚生を自由に選択できるサービスです。健康・旅行・育児など、あらゆる場面で活用できるメニューから選択可能です。
- 例:
- 各種予防接種、がん検診・人間ドック、旅行商品、育児支援、介護支援
休日・休暇
-
年間休日数
122日
-
年次有給休暇
入社時に15日付与、
半日単位での取得も可 -
慶弔休暇
-
保存休暇・
ストック休暇
待遇・手当
-
昇給
年1回(4月)
-
賞与
業績連動型
年2回(6月・12月) -
社会保険
健康・雇用・労災・
厚生年金保険 -
各種手当
通勤手当、職務手当、
子育て支援手当、単身赴任手当、
シフト勤務手当、資格手当、
割増手当
(超過勤務手当、夜勤手当)、
年始手当など