「駅は通過点」はもう古い。エキュート立川が叶える、親子が「気兼ねなく過ごせる」エキナカ体験
- 社会への貢献
- 安心への取組
- 地域活性
- ウェルビーイング
ベビーカーでの移動、急なおむつ替え、こどもが飽きてしまう待ち時間…。子育て中のパパ・ママにとって、駅や商業施設での外出は時に「ミッション」のように気を張ってしまうものです。そんな親子の「ちょっと大変」に寄り添い、「駅で過ごす時間そのもの」を快適で楽しいものに変えようと始まったのが、エキュート立川の「こどもエキュート」の取り組みです。単に設備があるだけではない、施設全体で「ようこそ」の気持ちを伝える。その温かい取り組みをご紹介します。
「あ、ここなら大丈夫」。不安を安心に変える、親子のための賢い「居場所」
子連れでのお出かけは、予期せぬ「待ち時間」や「お世話」が発生しがちです。エキュート立川は、そんなシチュエーションを「ピンチ」ではなく「小休憩」に変える空間作りを目指しました。エキナカ商業施設には珍しい屋上庭園は、こどもがのびのびと走り回れるだけでなく、モノレールが間近に見えるトレインビュースポットでもあり、「子鉄」キッズにも大人気です。
3階には「ベビールームたまひよステーション」の心強い存在もあります。おむつ替えシートはもちろん、授乳室、調乳用の浄水給湯器、電子レンジまで完備。高層階まで移動しがちなベビー休憩室を、このアクセスの良い場所に設置し、親子の大きな安心材料となっています。
「外食は大変」を「楽しい時間」に。ショップが一体で支える優しい食卓
「子ども用のイスはある?」「離乳食の持ち込みは?」「ベビーカーは畳まないとだめ?」――。外食のハードルは、こども連れにとって想像以上に高いものです。
「こどもエキュート」では、施設全体でこのハードルを下げようと工夫しています。公式サイトでは、どのショップがどんなサービスに対応しているかが一目でわかるリストを公開。例えば、「タリーズコーヒー」や「スターバックスコーヒー」ではキッズメニューやキッズチェアがあり、「和ごはんとカフェ チャワン」や「プロント」、「果実園リーベル」では離乳食のあたためにも対応。多くの店舗がベビーカーのまま入店可能で、「今日はどこなら入れるだろう」と悩むストレスからも解放。“施設”としての対応だけでなく、“ショップ”一つひとつが親子の利用を歓迎しています。
遊びも学びも。駅が提供する「プラスアルファ」の体験
快適な設備やサービスだけでなく、「こどもエキュート」は親子の「体験」も大切にしています。夏休みなどの長期休暇には、子ども向けのワークショップやコラボイベントを開催し、エキナカを「学びの場」や「思い出作りの場」として提供しています。また、「ECCキッズ」のような子ども向け英会話教室もあり、日常の「学び」のニーズにも応えています。
「こどもエキュート」とは、単なる設備やサービスの総称ではなく、「駅」という場所を基点に、子育て世代のあらゆるシーンを支えようとするエキュート立川らしい「ようこそ」の思いがこもっています。