「もぐもぐ」食べるだけで地域がつながる!エキュート大宮で埼玉の魅力を再発見した「地産地消」レポート
- 社会への貢献
- 地域活性
日本三大名茶の「狭山茶」や、糖度の高い「深谷ねぎ」など、多彩な食の魅力にあふれている埼玉県。そんな地元の素晴らしい食材にフォーカスし、エキュート大宮の開業周年記念のフェアとして開催されたのが地産地消フェア「もぐもぐ埼玉」です。エキナカに居ながらにして地域の生産者とつながり、おいしく食べて地元を応援できるという、駅発のサステナブルな食の祭典。その美味しくて温かいイベントの様子をレポートします。
目次
農薬も肥料も使わない。大宮の畑から届いた「自然栽培ねぎ」とエキナカの出会い
フェア期間中、特に注目を集めたのが、さいたま市「見沼田んぼ」で女性一人で新規就農した田島由里子さんの「こばと農園」とのコラボレーションです。栽培期間中に農薬や肥料を一切使わず、土の力と野菜本来の強さだけで育てる完全無肥料の「自然栽培」。ここで大切に守られてきた埼玉の在来品種「西田ねぎ」を主役にした限定メニューが、エキナカの人気店から登場しました。
葉のやわらかさと豊かな香りが特徴のねぎを贅沢にあしらった「香味野菜カオマンガイ」は、連日大人気。何気なく通り過ぎる駅の中で、地元の畑の匂いや生産者のこだわりが真っ直ぐに伝わる、まさに「顔の見える」サステナブルな美味しい出会いの場となりました。
伝統の狭山茶から日本最古のゆずまで!埼玉が誇る「食の宝もの」が大集合
フェアをさらに盛り上げたのは、埼玉が全国に誇るブランド食材を職人のアイデアで生まれ変わらせた限定メニューの数々です。日本最古のゆずの一つとされる埼玉県毛呂山町産「桂木ゆず」の香り高いサンドイッチや、独特の乾燥技術でコクを高めた名産「狭山茶」を贅沢に使った和風カヌレやマフィンなど、 エキュート大宮・大宮 ノース限定を含む全21商品がずらりと並びました。
甘味が強い、埼玉県のオリジナル品種「あまりん」のパウンドケーキや、特産「深谷ねぎ」をたっぷり使ったピリ辛焼きまんじゅうなど、おやつからおつまみまで揃った豪華なラインアップ。駅を利用する多くの方々に、多様な「埼玉の食の魅力」をより身近に感じていただけるきっかけになりました。
地元出身のイラストレーターと共に。エキナカから広がる「埼玉愛」の輪
今回のフェアを象徴するカラフルで躍動感あふれるメインビジュアルは、地元大宮出身・在住のイラストレーター髙城琢郎さんが手がけたもの。「地元のものだと知るだけで、ちょっと嬉しかったりおいしく感じられたりする」という髙城さんのメッセージ通り、エキナカを行き交う多くの人々の心に、地元への温かい愛着とワクワク感を届けました。実際にフェアで販売する商品をイラスト化していただき、ショップの方からも好評でした。
「おいしく食べる」という日常のカジュアルな選択が、そのまま地域の農業や文化を応援する「ちょっといい選択」へとつながる。エキュート大宮の開業記念にふさわしい、地域と駅が深く結びついた、笑顔あふれる素晴らしいフェアとなりました。